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■商品の引渡し・・宅配便・郵便でご指定の場所に配送いたします。

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商品仕様および価格は2020年2月25日現在のものです。諸般の事情により予告なく変更することもありますのであらかじめご了承ください。

■連絡先 富士マイクロ 本社 熊本市東区石原1-3-53 〒861-8046 電子版 熊本県地質図(10万分の1)事業責任者 佐藤 真奈美 

Tel : 096-380-6661(平日9:00〜17:00) Fax : 0120-22-0196 e-mail : output@fujimicro.co.jp

■【地質調査会社】当社では地質調査を行っており、熊本地震に関連した調査が出始めたため購入しました。地質図の内容は満足しております。

・電子版なので見たい地域が簡単に拡大表示できるので便利です。

■【地質調査会社】熊本の工場の熊本地震の復旧工事の資料として購入しました。地質図の内容は満足しております。

縮小拡大しやすく出力も多様に出来て良かった。カラーも見やすい。

■【大学教授】熊本地震の被害と表層地質との関係の研究目的で購入しました。地質図の内容は満足しています。

知りたい場所の表層地質が精度よく分かった。

低品質から高品質の地質図が揃えてあって便利だった。

この地図の画像データは、国土地理院の承認を得て製作しています。無断複製等の行為については、測量法により禁じられています。

 「電子版 熊本県地質図」とは、「熊本県地質図(10万分の1)」(2008年発行)紙地図の完売を受け、パソコン操作の利便性を考慮し、地図を画像データ(電子化)にしたものです。

 なお、CD版によって報告書などに使用される場合には、「熊本県地質図編纂委員会(2008年)に基づく」旨を明記し作成願います。活用しやすいマップです。

↓クリックすると、拡大画像が表示されます。

熊本県は九州中央部に位置し、東に阿蘇火山、西に有明海や天草諸島を配しており、県南半部には標高1500mを越える山々が連なり、九州中央山地の一部に属する。県下には地史的に古い時代のものから新しい時代の物まで分布し、火成岩類、堆積岩類、変成岩類が特徴的な分布を示し、一方でシルル紀から第四紀にいたる化石を産出するなど、著しく多様な構成になっています。

そのため、本県は西南日本の地質構造や日本の地史を理解する上で極めて重要である事は言うまでもありません。日奈久断層等の活断層の記載もございます。

これまで熊本県では、熊本大学をはじめ、関係する諸先達の協力により1962年及び1973年に県全体をカバーする20万分の1の地質図が作られました。

しかし、近年の研究の進展により、火山岩類や変成岩類についての放射年代値が飛躍的に増加した事や、プレートテクトニクスに基づく中・古生界の地質構造や構造発達史に関する理解が進んだ結果、これらに基づく地質の把握ができるようになってきました。このような現状に鑑み、平成20年3月に熊本県地質図編纂委員会では最新情報を組み入れた熊本県地質図(10万分の1)の作製を行い、印刷物を出版致しておりました、このたび電子版として発売致します。熊本県全体、熊本市、合志市、菊池市、大津町、菊陽町、嘉島町、御船町、益城町、南阿蘇村、西原村も記載されています。

熊本地震発生後お問合せが大変増えております。

熊本県全体の地質図(マップ)と説明書付。

日奈久断層等の活断層の記載もあります。

■熊本県地質図編纂委員会(2008年)

長谷義隆(元熊本大学大学院自然科学研究科教授)

岩崎泰頴(熊本大学名誉教授)

豊原富士夫(熊本大学大学院自然科学研究科講師)

渡辺一徳(熊本大学教育学部教授)

田中均(熊本大学教育学部准教授)