■バイタルレコード・・・企業の存続に関わる文書や代替情報が他に求められない文書(紙媒体の文書に限らず、電子データも含めた情報資産)。バイタルレコードには、設計図、見取図、品質管理資料等、災害時に直接的に必要な文書やコーポレートガバナンス・内部統制維持、法令遵守、説明責任確保のための文書、権利義務確定、債権債務確保のための文書等、契約書、顧客台帳等間接的に必要な文書がある。

■代替オフィス・バックアップオフィス・・通常のオフィスが自然災害やテロ等により使用不能となった場合に備えてあらかじめ確保したオフィス。事業継続に必要な要員を収容し、業務に必要な設備や機能を備える。

※参考資料

内閣府「事業継続ガイドライン」

中小企業庁「中小企業BCP策定運用指針」

経済産業省「事業継続計画策定ガイドライン」

■BCP(BusinessContinuityPlan)・・事業継続計画。災害時に特定された重要業務が中断しないこと、また万一事業活動が中断した場合においても、目標復旧時間内に重要な機能をを再開させ、業務中断に伴う顧客取引の競合他社への流出、マーケットシェアの低下、企業評価の低下などから企業を守るための経営戦略活動。具体的策としては、バックアップシステムの整備、バックアップオフィスの確保、安否確認の迅速化、要員の確保、生産設備の代替などの対策を実施する。マネジメント全般を含む事業継続マネジメント(BCM)の意味も含めて用いる場合もある。

■BCM(Business Continuity Management)・・事業継続マネジメント。事業継続計画の策定から運用、訓練、点検、見直し等、継続的改善の仕組み(PDCAサイクル)を適用して事業継続を達成するマネジメント。

我が国は、その位置・地形・地質・気象などの自然的条件から、自然災害が発生しやすい国土となっています。そうした危機発生時に企業が事業を継続させるためのリスクマネジメントであるBCPの重要性が高まっています。富士マイクロはBCP対応策としまして、「企業の存続に関わる文書」や「代替情報のない文書」(バイタルレコード)のバックアップ管理のお手伝いを致します。

お客様のオフィス/工場にある紙書類やマイクロフィルムを富士マイクロにてスキャンし、電子化。検索データを付加し、お客様のパソコンやWEBサーバーを通じて検索・閲覧可能にするサービスです。

大型図面・劣化変色図面も電子化可能。

工場、オフィス移転時にもご活用ください。書庫まるごと・オフィスまるごと電子化致します。

お客様の重要な紙書類を電子化することにより、電子データと共にパソコン上で一元管理が可能となります。

災害時に備えて電子データは遠隔地のデータセンターにてバックアップするか、電子媒体に格納し代替オフィスに保管します。法律で保存年限の定められた電子化済みの紙書類は、外部倉庫にて保管あるいは、マイクロフィルム化後に廃棄又は再生紙へのリサイクルが可能となります。電子データと紙書類あるいはマイクロフィルムにて分散管理することが大切です。

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