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レントゲンフィルムを電子化することにより

DICOM規格にてPACSでの一元管理と

保管スペースの削減が可能!

PACS

レントゲンフィルム

各種検査機器の医用画像との一元管理

レントゲンフィルム電子化サービスは、お客様の保管するレントゲンフィルム(X線フィルム)を富士マイクロがスキャナーにてスキャン(スキャニング)いたします。

電子化(デジタル化)された電子データはDICOM規格を通じてPACS上で一元管理が可能になります。

DICOMサーバー

お客様の保管する紙カルテ(アクティブカルテ・過去カルテ・診療録)をスキャナーにてスキャン(スキャニング)。電子化(デジタル化/PDF化)された電子データに患者IDなどの検索項目を追加し、お客様のパソコンで検索・閲覧可能にするサービスです。電子カルテシステムとの電子データ(デジタルデータ)での一元管理が可能になり、ペーパーレス化が実現します。医療情報システムの安全管理に関するガイドライン等も参考に致します。

熊本本社認証取得

品質マネジメントシステム

ISO 9001

プライバシーマーク取得

個人情報保護マネジメントシステム

JIS Q 15001

アーカイブセンター認証取得

情報セキュリティマネジメントシステム

ISO 27001

富士マイクロ本社

「内視鏡シネ撮影」や「心臓カテーテル検査の冠動脈造影」のシネフィルム電子化サービス。

○内視鏡フィルムをスキャナーにてスキャン(スキャニング)。電子化(デジタル化)された電子データに患者IDなどの検索項目を追加し、お客様のパソコンで検索・閲覧可能にするサービスです。DICOM規格を通じてPACS上で一元管理が可能となります。

○心臓カテーテル検査の冠動脈造影のレントゲン撮影によるシネフィルムを電子化し電子

データはDICOM規格を通じてPACS上で一元管理が可能となります。

○35mmシネフィルムのデジタル化(テレシネ)にもご対応致しております。ご相談下さい。

医療向けサービス

富士マイクロ電子化サービス

非破壊検査用・放射線透過試験(RT)のX線フィルム対応(工業用/文化財用)

非破壊検査用・放射線透過試験(RT検査)の工業用レントゲン撮影のX線フィルム(RTフィルム)や文化財などのX線フィルムのスキャンにもご対応いたします。

医療用スキャナーを採用。CCD方式より優れたレーザー方式を採用

富士マイクロは、レントゲンフィルム、X線フィルムのデジタル化にあたり画像の暗い部分の再現性に優れた広いダイナミックレンジを持ち階調再現性に優れたレーザー方式スキャナースキャナーを選定いたしました。レントゲンフィルムの電子化に欠かせない高画質のマンモグラフィーから一般撮影まで画像の特性に合った条件でスキャンできます。

医療機器製造販売認証番号を取得し多くの医療機関で採用されています。

https://www.info.pmda.go.jp/downfiles/md/PDF/100500/100500_21400BZZ00160000_A_01_03.pdf

ドイツのBAM(Bundesanstalt fur Materialforschung und-prufung:連邦材料研究・試験所)の厳しいテストを経て、同所からDB9グレードのフィルムデジタイザーとして認定されました。

個人情報の管理・情報セキュリティ対策の行き届いた自社施設で電子化を行います。外部委託や海外での作業は行いません。

レントゲンフィルム電子化サービス